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塩の道

千国街道 塩の道
城下町松本と日本海側の糸魚川をむすぶ旧街道、千国街道。この険しい山道を経てさまざまな物資が運ばれてきましたが、なかでも山国信州にとって塩はとりわけ貴重な物資。 そのため別名「塩の道」とも呼ばれています。白馬から小谷にかけての道筋は石仏も多く、昔の面影を色濃く残しています。

切久保諏訪社(霧降宮諏訪社)
本殿は白馬村村指定の有形文化財で、秋祭では稲穂に見立てた尾花(ススキ)を持って優雅に踊る尾花踊りや、七道祭という神事に使われ、社宝のひとつ七道の面があることで知られる。この面の一つ、 般若の面はおかるの穴という悲しい伝説を生んでいます。
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*秋祭りは毎年9月15日(敬老の日)開催。
*場所:https://maps.app.goo.gl/DZYRm5Mq1bQEceto7 (google map)

観音原
西国三十三番、坂東三十三番、秩父三十四番を合わせた百体と馬頭観音を含めると計187体の石仏が四角い広場を取り囲むように並んでいます。観音原に入ると 当時にタイムスリップしたような感覚になります。多くの旅人が険しく辛い行路の安全を祈ったのでしょう。
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*場所:https://maps.app.goo.gl/192KPp7XtTVE6ba47 (google map)

佐野坂西国三十三番観音
街道沿いの松や杉の根元に、高遠の石仏師によるものと伝えられる千手観音や十一面観音などが並んでいます。 塩の道の中でも、佐野から佐野坂を経て青木湖畔へ通じるこの一帯は、昔の面影がよく残る場所です。
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*場所:https://maps.app.goo.gl/7JCp9FnaaYUArAmC6 (google map)

長谷寺
塩の道の名刹として知られる 曹洞宗示現山長谷寺。本堂は約300年の歴史があり太い梁は現在も巨大な屋根を支えています。 山門、参道に並ぶ石仏群、樹齢500年を越える老杉群など白馬の歴史がうかがえます。
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*場所:https://maps.app.goo.gl/QH2ArtS1igscVDqf6 (google map)

白馬村歴史民俗資料館
山あいの豪雪地帯”白馬”を生き抜いてきた村民の生活や知恵が残された資料館です。中には、農具や生活用品などが展示。隣接する復元民家には、いろり、馬屋など遠い昔がしのばれます。 ●資料館は白馬グリーンスポーツの森内にあります。